長崎市議会 2020-03-09 2020-03-09 長崎市:令和2年教育厚生委員会 本文
1.ブロック塀改修の対応経過ですが、(1)として平成30年6月に大阪府北部で発生した地震により小学校のブロック塀が倒壊し、通学途中の児童が死亡した事故が発生し、(2)でございますが、平成30年9月議会において目視点検による塀の改修予算及び塀内部の調査予算を計上したところでございます。
1.ブロック塀改修の対応経過ですが、(1)として平成30年6月に大阪府北部で発生した地震により小学校のブロック塀が倒壊し、通学途中の児童が死亡した事故が発生し、(2)でございますが、平成30年9月議会において目視点検による塀の改修予算及び塀内部の調査予算を計上したところでございます。
それとまた別に、上下水道局では、職員が外に、工事現場等に出た際に簡易的な目視点検をして、危険がないかどうか、そういうことがないかどうかということを確認しております。 ただ、今回の件につきましては、耐用年数がこの部品でいきますと30年ございますけれども、平成9年度に設置しておりますので、まだ耐用年数まではいっていなかったということがございます。
154 ◯政策振興部長(中田誠人君)[58頁] トレーニング機器の安全検証につきましては、始業前に施設の職員が、電源を確認したり、ねじの緩みがないかなどの目視点検を行っており、必要な場合には、メーカーに調整や修理等を依頼しております。
昨年、平成30年6月18日に、大阪府北部で発生した地震により小学校に設置していたブロック塀が倒壊し、通学途中の児童が死亡した事故を受け、平成30年6月25日から7月5日にかけてブロック塀やれんが塀が設置されている市立小中学校の目視点検を実施したところでございます。
平成30年6月18日に大阪府北部で発生した地震により、小学校に設置していたブロック塀が倒壊し、通学途中の児童が死亡した事故を受け、ブロック塀等を設置している81校の市立学校について、平成30年6月25日から7月5日にかけて、268カ所のブロック塀やれんが塀の目視点検を行いました。
平成30年6月18日に発生しました大阪府北部地震によるブロック塀の倒壊事故を受けて、平成30年6月25日から7月5日にかけてブロック塀やれんが塀が設置されている市立小中学校、高等学校81校268カ所の目視点検を行いました。目視点検の結果、現行の建築基準法に不適合な66カ所につきましては9月補正予算で計上し、フェンスの取りかえや撤去を行うこととし、現在、工事に取りかかっている状況でございます。
今回剥落した部分と申しますのは、前回調査した中でもセットバック部分というところで、手の届く範囲内の打診、それから目視点検をやった、そこの部分がやはり弱くて今回落ちたものだと認識しております。 今回の点検それから補修におきましては、全面をやるべきだと考えておりまして、予算ではそれを上げさせていただいております。
250 ◯西原施設課長 目視点検で不適合となっている部分の改修の予定ということで示させていただいている分については、議決後、すぐ発注にかかりまして、年度内に済ませたいと思っています。
◎総務部長(田中博文君) 公共施設等につきましては、各施設の管理部署が目視で点検できる範囲においては、今回報告した施設以外に基準を満たしていないブロック塀はありませんが、先日ちょっと全協の際か何かお話したかとは思うんですが、今回の小中学校6校8カ所以外のブロック塀につきましても、さらに目視点検でわからない鉄筋の中の間隔とか、基礎の深さ等が法の基準を満たしているかどうか調査をすることとしております。
2.事業内容についてですが、ブロック塀及びレンガ塀について、目視点検の結果、塀の高さや控え壁が現行の建築基準法に不適合なものなどについて、児童生徒の安全性を確保するために撤去やフェンスへの取りかえを行うものです。また、構造上、建築基準法に適合するか目視点検では判断できないものについて、ブロック塀等について基礎や鉄筋が適切に入っているか調査を行うものです。下段の表に調査結果を記載しています。
一方、市内の県立高等学校におきましても、それぞれの学校事務職員が目視点検を行い、その結果、疑義があった学校におきましては県建築課有資格者による点検を終えており、1校2か所において、安全対策として補強工事や改修工事等を予定していると聞いております。以上で私の答弁とさせていただきます。 ○議長(平野直幸) 清水正明議員。 ◆10番(清水正明) 答弁ありがとうございました。
法定点検は、軌道上での点検専用車両を使用し、専門の調査員が橋りょうに接近した状態で各部材の近接目視点検を行い、損傷状況に応じて直接手で触れる触診検査や点検用ハンマーを用いた打音検査を実施し、点検から判定まで今年度いっぱいかかるものと考えております。 現在の跨線橋の状況につきましては、日々の道路パトロールの中で目視による点検を行い、必要があれば安全対策を実施している状況でございます。
91 ◯西原施設課長 これは建築基準法第12条の点検での結果でございますけれども、見方的には、例えば、目視点検をやっておりますので、傾いているとかひびが入っているとか、そういった見方をしている報告でございますけれども、西田委員が言われたそこら辺はすみません、ちょっと私どもで承知しておりません。
○5番(山口一三君) 先ほども申しましたけど、今回、一般質問をするに当たり、17カ所、ちょっと目視点検させてもらいました。 これは、浜田公園の人工芝の滑り台が、ちょっと見てみたら、もうこういうふうに剥げたり、ちょっと穴があいているんです。そして、こういう危ないところは、早急に立入禁止とか使用禁止にしてもらえないのか、せんでいいのかと思って。そこら辺はどうなんでしょうか。
167 ◯岩永施設課長 学校については日常点検の中で先生たちにお願いして、まず見回りと言いますか、目視点検をしていただいております。
点検方法は、高所作業車等で点検用の足場を設置し、専門の調査員が橋梁に接近した状態で桁や橋台、支承など、各部材の目視点検を行い、損傷状態に応じて、直接手で触れる触診検査や点検用ハンマーを用いた打音検査も実施し、写真や図面で記録に残します。
しかし、今回のことを教訓とし、毎日、目視点検を行い、現場の適正な管理に努めていきたい」との答弁があっております。 委員会といたしましては、以上2件につきまして、当局の説明を了とし、採決の結果、いずれも全会一致で原案を可決することに決定いたしました。 そのほか、第60号議案から第67号議案の4件につきましても、当局の説明を了とし、いずれも全会一致で原案を可決することに決定いたしました。
また、毎週月曜日に全ての配水池の目視点検を実施して管理をしているところでございます。 次に、4点目のアオコ除去装置を中山ダムと久留里ダムに設置しているが、水質の変化は、についてお答えいたします。 平成26年からアオコ対策として、藻類抑制装置及び噴流式水流発生装置を設置しておりますが、毎年6月から11月の間、1カ月に1度、湖水の採水を行い、水質検査及び微生物調査を行っております。
94 教育次長(寺田集施君) 点検の実施状況でありますけれども、平成26年度に、教育総務課の整備班の職員による校舎の外壁の打診検査を実施するとともに、ことしの9月には、文部科学省が策定いたしました点検チェックリストに基づきまして、学校職員による目視点検を実施いたしております。
(5)安全管理でございますが、ア.施設の安全管理につきましては、消防法及び労働安全衛生法に基づき行うほか、元炭鉱マンによる日々の目視点検に加え、定期的なメンテナンスを行うことといたしております。また、イ.保険につきましては、(ア)にありますように長崎市が加入する保険が3種類ありまして、この保険で賄えない部分につきましては(イ)にありますように指定管理者が加入することといたしております。